韓国お土産パック特集。顎の下までしっかりと潤すパック。デコルテまでが顔です!を体現する優秀アイテム。
年齢は首に出る、はホント。
仕事で色々な人の面接をしていて思います。社員採用だったら履歴書に学歴、社歴など書いているので年齢が分かるのですが、派遣社員って年齢が伏せてあります。(なんでだろう…?)故に、職歴から逆算するしかないのでささっと頭で計算する癖がついてしまいましたが、それも高卒か大卒で4歳変わってくるし…と色々思っていますが、見分ける方法をまさに見つけました。首を見る。
肌質でだいたいわかりますが、化粧が上手だったりするとそれもよくわからなかったり…でも、首。ここまで手入れが行き届いている人はあまりいなくて、だいたい首がくすんでたり、たるんでたり、皺があったり。首は顔よりも正直で無防備だと思います。
そうこう言う私も、首に意識を向けたのは最近。なので顔に比べて全然追い付いていない感があります。尊敬する君島十和子さんは「デコルテまで顔!」と言っていたのに…
首(というか顎下の側面)までしっかりケアするパック
出して、装着してみた時、あーー。。やっぱりさすが美容大国、韓国!と思いました。なんていうか、こういう事なんだよね、ここが大事なんだよね。とうなる気持ち。
本来なら、パックはこうあるべきなんじゃないかなと思うほど。
注)パックしているので顔を無表情でキープするしかない(笑顔を作れない)それで自撮りをしているシュールさはいったん心の中で楽しむだけにして突っ込まないでください…w
二枚に分かれていて、顔の上半身用と下半身用、という感じです。
目元も含む顔の上部用は、半透明の薄めのシートです。これがまたものすごく密着してぴとーーーっと吸いつく感じ。この質感だけで相当優秀だなという感じ。
顔の下部用は、白いすこし厚手の素材。浸っている液も、上部の透明なものとは違って、ミルキーな白っぽい乳液と美容液を混ぜ合わせたみたいな感じのものです。顎全体を包み込むようにして装着。顔は立体ですが、それにしっかりと密着する設計がすごいな!と思いました。
焦ってリカバリを試みている首ケア
首に注意を向け出してから、できる範囲で首もしっかりケアしています。お風呂で、ヘレナのスクラブをやる日はしっかりと首までケア。
ヘレナのピーリング(スクラブ)について書いた記事はコチラ。
https://kireimethod.com/entry/helenarubinstein-peeling
お風呂上りの化粧水は首まで。美容液(CICAセラム)とシカクリームも、首まで。
朝の洗顔後の化粧水も、首まで。ここで顔をスッキリさせるために耳下から鎖骨までリンパ?をしっかり流す。日焼け止めも首までしっかり。とこんな感じ。
もはやここは首ではない、顔だ。と思いこむのが大事だと思います。首っていう概念をなくそうキャンペーン発動中です(笑)