ひどい肌荒れを克服した私がやっていること、全部。

気持ちが暗くなる程の肌荒れ状態を、インナーケア、コスメ、スキンケアで克服し「肌綺麗キャラ」になった30over女子のブログ

マイブームなメイクの小技。こっそり赤いアイライナー仕込みで色素薄い系に。

基本的に、基本が一番!と思っているのでメイクはあんまり遊ばないのですが、その時その時で、こう見せたい、というのはあり、それが小技みたいな感じでマイブームになっています。

 

学生時代には、ラメのアイライナーを下睫毛のインサイドラインに塗るのが流行っていました。これはもう「マイ」ブームを超えて周辺の友人らでみんなでブーム。

 

ちょっと涙みたいにキラっと光って、目が潤んでいるみたいに見えて可愛かったので、みんなして同じラメのライナーを持っていました(笑)でも、あれは結構可愛かったと今でも思います(^^)

 

最近(というかここ1年くらいの)マイブームは、目元の「赤み」

 

赤っぽいメイク、というのは最近流行していますが、これもアイシャドウを赤っぽくするのではなく、私の場合は赤い隠しラインを引きます。これまた下睫毛のインサイドラインに、です。

 

使っているのはコチラ。

 

MOTELINER CHERRY CHEEK

 

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色名はその名も「チェリーチーク」です。パッケージのコピーにも「目元にチーク」の文字が。目元にチークを入れて赤みをもたせるようにすることで、潤んで見えて、とてもかわいいです。

 

この色は限定色で発売した所、あまりにも人気で、定番として発売することになったそう。ソニプラなんかによく置いてあるブランドです。1200円と値段もかなり手頃。

 

余談ですが、アイライナー、マスカラ等の「棒」系コスメは、ハイブランドとプチプラブランドにあまり差が出ないらしいです。というのも、アイライナーやマスカラなどの、化粧品のの芯や筆を作るメーカー、向上(ブランドとは違って表に出ない)が、あまり種類がないそうなので結局は同じところで作っているみたいです。

 

だから、1,000円前後のプチプラなものにも、名品が多い気がします。ちなみに私はマスカラはメイベリン、アイライナーは、赤も茶色もこのメーカーです。

 

リキッドなのでがっつり引くとそれはそれでナチュラルではなくて怖いので、ファンデーション→プレストパウダーの後に、アイメイクを始める一番前に、引きます。そしてそれから下まぶたのシャドウなど塗るプロセスで、ちょっとずつぼかしていく感じです。

 

なんというか、目のふちに赤みをもたせると、色素薄い系、に近づきます。外国人の目の周りが少し赤いのと同じようなイメージ。そして色素薄い系に近づくと、透明感増強にも効果が。

 

1200円で試せる小技。ぜひ一度、やってみてください(^^) 似合うととってもかわいいです♡