結局このパケが恥ずかしいマスカラが最強だと思う件。
20歳の頃から使い続けている、パケがヤバいマスカラ。
もう私がこれを使っているのは半分ネタみたいになってしまっているけれど、それでも愛用しています…(笑) 昔からの友人からは「まだそれ使ってたの!?」って笑われそう。
ヒロインメイクのマスカラです。
もはやどう撮影しても写真がおしゃれにならない笑
ベルばらみたいなお姫様の絵が描いてあるパッケージで、デパコスでもなくソニプラなどに売っているものです。お値段約1000円…!
大学1年生の時にこのマスカラに出会って、依頼ずっとリピートし続けています。もちろん、THREEのカラーマスカラをたまに使ったり、マスカラといえば!のヘレナのマスカラも使ったりもしましたが、結局一番使い勝手が良くて、にじまなくて、そして適度なボリュームと長さを出してくれて、色が良いのがこのマスカラ。先日また新しいものをリピート買いしたので、写真を撮ってブログに書くことにしました。
昔からあるけど進化し続けいている…!
このヒロインメイクのマスカラ。あまりにも売れていて、あまりにも定番なのでソニプラ、ドラッグストアなどでだれもが見たことがあると思います。買うの恥ずかしいです(笑)
でもこのロングセラーのマスカラも、実は色々進化していて。10年前はウォータープルーフでもなくて、付けた感じのボリュームだけが利点で使っていましたが、その後ウォータープルーフになり、そして今となっては「第三3のマスカラ」とうたっています。何が第3なのかというと、フィルムタイプになったから。
でも、フィルムタイプといえばデジャヴ!の、オフするときに、フィルムがするんとそのまま抜けるみたいなフィルムではないです。ちゃんとマスカラ液がしっかりつくタイプのマスカラ。(日本語変ですみません…)それなのに、全然にじまないという意味でフィルム。お湯で落とすときは、フィルムがするん、じゃなくて、ちゃんと溶けます。なのでとっても落としやすい。
人気にあぐらをかかずに、ちゃんと進化していてえらい!と思っています。
私のマスカラのこだわり
マスカラに対する私のこだわりですが、それは「茶色」であること。
黒だとまつ毛バサバサになりすぎます。。抜け感と、このブログでも何回も書いてきた私の狙うメイクである「色素薄い系」のメイクのためには、マスカラは必ずブラウンでなければいけないのです…!
マスカラといえば黒!と思っている人、ぜひ、一回でいいからブラウンのマスカラを使ってみてください。想像以上に目元が柔らかくなることにびっくりすると思います。しっかり長さを強調しても、「まつ毛!!」っていうインパクトにならないというか。目の化粧が凝りに凝っててけばけばしい、という感じにならないです。
実はこのヒロインメイクのマスカラ、ブラウン具合もとても絶妙で気に入っています。そもそも、ブラウンのマスカラって全ブランドが出しているわけではなくて、程よいブラウンを見つけるのが一苦労。
見つけたとしても、限りなく黒に近いブラウンだったりして。そうするとブラウンで柔らかさを出したい私にとっては意味がない。
逆に明るすぎてカラーマスカラ感が強いと、今度は遊びすぎていて、ベーシック綺麗を目指したい私にはミスマッチ・・・絶妙なブラウン、とても貴重です。
にじまない・落ちない、そして綺麗につく、落とすときは落としやすい、さらに絶妙なブラウン…!パケ以外パーフェクトなマスカラ、きっとこれからもリピートし続けると思います(^^♪