ひどい肌荒れを克服した私がやっていること、全部。

気持ちが暗くなる程の肌荒れ状態を、インナーケア、コスメ、スキンケアで克服し「肌綺麗キャラ」になった30over女子のブログ

なんだか顎のラインがシャープじゃ無くなった気が&顔がこわばってる…?顔のマッサージといえば田中宥久子先生。

お亡くなりになった後も、小顔マッサージに関してほかの追随を許していないような気がします。

 

最近なんだか顎のラインがシャープじゃなくなった…?と感じたのと、なんだか写真を見ていると、顔の筋肉があまり大きく動いていなくてこわばってる…?と感じで、これはほぐしてリフトアップしなければ!と思い、やっぱり頭に浮かんだのは田中宥久子さんでした。

 

そもそも、田中宥久子さんの顔自体がほうれい線や年齢によるたるみが一切ない、小顔です。それだけでものすごい説得力。

 

f:id:millegrue:20180918140453p:plain

60代でこれって…という感じ。肌もピカピカ!!

 

フェイスライン、特に顎のラインには個人的に持論があって、ここが丸いラインじゃなくてほっそりしているというか、顔の輪郭がまあるく埋まってなくて、顎が違った感じになっている顔、これが「わがまま顔」だと思います。わがままな人相、とかそういうんじゃなくて、なんか可愛いわがままが似合う顔。友人の何人かを思い浮かべるとまさにそう。

 

輪郭がふんわり丸くて丸顔だと、優しそうな感じになります。まさに癒し系。

 

そしてどちらのタイプだったとしても絶対にダメなのが、横から見た時に、顎の頂点と首が、お肉で埋まってなだらかなラインになっちゃってるやつ…なんか亀みたいな…

 

これ、年齢を重ねるとこうなっていく人多いです。ひどくなると二重アゴ。そこまで行かなくても、首の付け根で一回キュッと引っ込むラインじゃなくて、なだらかーな、よこから見ると亀みたいな、感じ。横顔の冴えない度が急上昇するラインです。これだけは、ダメ。

 

なので全顔マッサージするかは、気力と時間の兼ね合いですが、顎のラインだけは、洗顔ついでにしっかり老廃物流しのマッサージをします。

 

田中宥久子さんの先生のマッサージに戻りますが、たくさんYoutubeの動画もアップされているので、今更DVDを買う必要もないし、今の時代DVDプレーヤーが手元にない人も多いと思います。検索したらたくさん出てくるのでそれで十分かと。

 

私は湯船に浸かってやることにしました。どこまでほっぺたのもやもやが取れて、顔のこわばりみたいなのがなくなるか。楽しみ。

 

田中宥久子先生、これで67歳。脅威です。

 

全然整形顔ではなくて、それがまた造顔マッサージの効果を物語っているような…もはや説得力しかないです。

 

肌の摩擦を引き起こさないように、クリームをつけることが大事、とあります。ネットで調べると、ちふれのクレンジングクリームがよいとかなんとか。色々でてきますが、要するに指止まりのよい、肌をこすってしまわないものを使う必要があるということで、私はアルガンオイルや、頭皮マッサージ用のカレンデュラオイルをそのまま顔にも使っています。今のところはそれで不自由していないので、あえて新しいクリームを買う必要はないかな、と思っています。

 

コツコツ続けて、効果をしっかり出したい…!そしてこれからも、歳をとるのは避けられないけれど、ほうれい線やブルドッグラインなどのたるみのない顔でいるために、頑張りたいと思います…!