ベースメイク プロセス
現在のベースメイクのプロセスをまとめようと思います。本当はプロセス画像(顔)も入れたいけどすっぴんからさらすのもどうかと思うし、実際にとって見たらプロセス事の違いがよくわからなかったので却下…笑
確かに透明の下地や美容液を塗っても、絵的に変化が出るわけじゃないので、仕方ないですね。。
洗顔後→シートマスク(約10分) して肌が冷え冷え、毛穴も引き締まって、水分量たっぷりでふっくらした状態で始めます。
1.マキアレイベルの日中用美容液を1プッシュ、顔全体に塗る。
この時点で顔はかなりつやつやに。ちょっと過剰なツヤ。日中の紫外線、遠赤外線から守るためのプロセスです。美容液なので、パックの後の乳液というか仕上げ、みたいな意味も込めて使っています。かなり何度もリピートしてもはや定期購入している商品です。
2.プリマヴィスタの皮脂崩れ防止下地を顔全体に塗る。
中指にスーッと1本線を引いて、右半分、もう1回線を引いて、左半分、というのが一回の使用料です。この下地はロングセラーなだけあって、かなり皮脂崩れ、防いでくれると思います。こちらも何度もリピート。
3.マキアレイベルのクリアエステヴェールを顔全体塗る。
これでツヤツヤの均一な肌になります。指先で、というよりは手のひらで温めながらしっかりと塗りこむ感じ。毛穴にも入れ込みます。スポンジは使わない派。だってほとんどスポンジに吸い込まれてしまうし、そもそも毎日しっかり洗えないのであれば雑菌だらけで汚い…手であれば、洗った後の手はいつも清潔なので。
4.NARSのプレストパウダーを、顔全体につける。
大き目のフェイスブラシにとり、くるくると円を描きながら磨き上げるように塗る。
スポンジではたくのではなく、ブラシで「磨き上げるように」つけるのが私的ポイント。本当にくるくるやっているうちにすりガラスみたいな、でもツヤはある、そんな肌に仕上がります。手触りは本当にさらっさら。リキッドファンデーションで湿度高いツヤツヤに仕上がっているものを、フィルターかけてすりガラス&ツヤ。にするイメージです。
5.NARSのチーク「オーガズム」を頬の一番高い位置に、ブラシでふわりとのせてツヤと血色を増強。
朝のメイクはこれで以上です。
本当は、もっとメイクテクを駆使して、コントゥアリングをしたり、ハイライトを入れたり、したらよいのかもしれないですが、さらっと必要最小限。でいいかな、と思っているので普段メイクはこれで以上。
吹き出物ができにくくなったので、ニキビ跡をコンシーラーで必死に隠す、というのも、やらなくなって、とっても楽。
常に睡眠不足気味の「隈」も、肌全体がツヤツヤしていたらそんなに目立ちません。一応うっすらとはありますが、ファンデーションを塗ったらそんなに気にならない程度。これを完全に隠してしまうと、人形感がでてリアルじゃなくなるし、昔神崎さんの本で隈がうっすらと透けているのも色気。と書いてあって、何となくそんな気がしたので、もはやあえて見せています。
青い、汚い隈はもちろんNGですが、肌全体に透明感があるゆえの、目元の皮膚薄いんで透けちゃいました感、が大事だと思っています(語彙力w)
また別の機会に、朝このように仕上げた肌をどうやって夕方お直しするのか、というのも書きたいと思います…!