裏技中の裏技！柔らかい色素薄い系の顔になりたかったら試して欲しい眉毛の脱色。

太眉や、ちょっとゲジゲジした眉毛が「おしゃれ顔」ではあるとは思うので、そっちを目指したい人には全然無用な話かもしれないのですが、眉毛が濃すぎてなやんでいたり、毛が太くて強すぎて困っていたりする人にはある程度役に立つ情報だと思います。

私は、流行とかモード感的なおしゃれとかあまり興味が無く、一応営業職というか人前に出る事も多い仕事なので、コンサバかもしれないけれどスッキリして違和感のないメイク、顔の様子、ベーシックな感じを追い求めたいので、一旦昨今の眉毛の流行は無視です（笑）

雑誌は、トレンドとか流行を「作り出して」いかないとネタ切れになるので、ボルドーのメイク、とか色々やっていますが、実際にそのおしゃれさが伝わる人って一握りのおしゃれな人なので、そういう人に囲まれて働いている人はおしゃれを追求すればいいし、私みたいな職場だと「◯◯さんってなんで目の周り赤くするの？」とか言われるしそれこそ老舗日本メーカーからベンチャーまで、幅広い人に合うので、基本は誰がみても「綺麗だな」以外何も印象が残らないこと、違和感に思う事が１つも無いこと、を目指しています。これが超難しくてこの事については友人と何時間も語りましたが、いつかこれを仕事論で説きたいくらい、ここにはすごく思い入れがあります…！

こんな前置きはどうでもいいのですが、「優しげな顔」に見せたいというのがあって、

顔のきつい、やさしい、を決めているのって、結構眉毛の印象があると思います。

眉毛自体が細い、というのではなくて、眉毛の毛質？がふんわりしているかどうか。

髪の毛のカラーリングにもよりますが、顔全体のトーンを淡くしたいのと、髪の毛も茶色に染めているので黒い眉毛も変と思って、私は眉毛を少し脱色しています。

使うのは、これ（笑）

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手足の除毛クリームです。昨今はエステの脱毛も安価で、若者でも受けられるようになってきたので、いつまでこの商品が販売され続けるのかとても不安ですが、一応、まだ売っています。敏感肌用の方が、刺激が少なくてオススメ。

2種類のクリームを混ぜて、脱色するのですが、腕の毛、足の毛をほぼ金髪になるまで脱色する、というのが本来の使い方だと思いますが、それを眉毛に使います。

なのでクリームを使う量はほんのちょっと。10円玉くらいずつ、出して混ぜて、綿棒で塗ります。1回にほんの少ししか使わない＆脱色するのも２週間に1回、なので正直1回購入すると全然減らないです。1年位は使っているような気が…

あまり長時間放置しすぎると、眉毛が金髪になってしまうので、きっちり5分。

5分後、ティッシュでクリームを拭き取って、あとは普通に洗顔します。

そうすると、脱色されて少し茶色っぽくなるだけでなく、色素が抜けるので毛も柔らかい感じになります。

数年前だと、薄くて太い眉が流行ったので、それにはぴったり！でした。今だと、ちょっと濃い目の眉が流行っているので、おしゃれさんはあまりニーズないかな…と思います。

実はこれ、高校時代に友達から教えてもらった方法！なのでかれこれ、15年くらいやっています。もうちょっと薄め眉に見慣れてきてしまっているのかも。実際に、2週間くらい経過してももともとそんなに剛毛でもないので、眉毛濃い！って感じではないのですが、やっぱり黒い毛を脱色すると、した直後は全然印象が違うし、翌日メイクした説きも全体のトーンがそろって顔が柔らかくなるように感じます。

眉毛って本当に難しくて、おそらく一番メイクでも難しい部分だと思うのですが、眉マスカラ云々…と黒眉を補正するくらいだったら、もともと色が薄めの方が色々とつぶしがきくのかな、と。

何よりも、色素薄い系＝透明感、だと思うので、白肌派だったら、眉毛も少し薄くするのは、アリだと思います。

ただ、自分の毛を薄くした上で、あかるい茶色のアイブロウで書くと、眉毛があかるくなりすぎてギャルっぽくなるので、アイブロウはあくまでベーシックでやや濃い目のブラウンにすることをおすすめします。

肌の話じゃなくなってしまいましたが、斬新な眉毛手入れ法、でした…！